はなももの概要

私たちの想い

理事長 野原 弘史

令和元年7月に開園したはなもも保育園。
開園当初から大切にしてきたことは、にんげんが本来持っている「根っこ」(目に見えないこころの成長)です。

根っこを育むためには、あそび・様々な体験、人や物との関わりが必要です。
根っこを育み、子どもの主体性や創造力、思いやりの心を培うことが、本当の成長だと考えています。

心の成長を育んだ子どもたちが、「わたしの原点はここです!」と胸を張り、誇りがもてる保育園にしていくことをお約束いたします。

理事長 野原 弘史

基本理念

たくましく
「生きぬく力」を育てる

保育の方針

はなもも保育園では、大きく4つの基本的な考えのもとに保育・教育をします。

  • 子どもを丁寧に見守り寄り添い、
    そして個性を尊重し
    『褒める』『叱る』とは違う
    『勇気づけ保育』を実践します。

    子ども一人ひとりに寄り添い関わりを大切にすることで、「ひとを大切にするこころ」を育みます。そして、子どもたちが成長するなかで、「ほめる」「叱る」とは違う「勇気づけ保育」を実践することで自己肯定感を育み、目には見えない大切な自主性・協調性を育てます。

  • 様々な体験を通し、
    失敗する事を恐れない
    チャレンジすることの大切さを
    体感します。

    運動、絵画(工作)、外遊び等、色々な体験をすることにより、興味関心・得意分野を見つけることができます。成功した自信は、新しく挑戦する意欲につながります。失敗して悔しいときには、寄り添って勇気づけをすることで、再びチャレンジしようとする心を育みます。のびのびと子どもたちが活動できる環境をつくり、いろいろな経験を通して豊かな感情・感性・思考力・表現力を育みます。

  • 集団生活の中で、
    基本的な礼儀作法を身につけ、
    思いやり・優しさ・協調性を
    育みます。

    保育園は、毎日やることが決まっています。毎日の積み重ねにより、低年齢の子どもたちもやるべきことが分かってきます。そして、自分のことは自分でやる、という自立へ繋がっていくのです。子どもの性格は十人十色。時にはケンカすることもあります。そんな時は、保育士が丁寧に仲介に入ります。お友達や保育士とのやり取りが、社会性や思いやり、優しさを育みます。

  • 食育を通して、
    『親』・『食べ物』・『大地の恵み』
    すべてに感謝できる心を
    養います。

    子どもたちが発達・成長していくうえで必要な食を、工夫しておいしくいただき、丈夫なからだをつくります。園庭の隣の畑では、「種をまき、育てて、収穫して、食べる。」という食育体験をします。実際に、食物を育てる過程において、どのように育てて、どんな形になり、どんな食物になるのか?を体感することで、「食の大切さ」・「いのちの根源」を学ぶことができます。そして、食育を通して、感謝するこころを育みます。

はなもも保育園の概要

  • 名称

    はなもも保育園

  • 所在地

    〒306-0125 茨城県古河市仁連853-1

  • TEL

    0280-75-2000

  • FAX

    0280-75-2001

  • 設置者

    社会福祉法人 千の里

  • 開園日

    令和元年 7月1日 開園

  • 定員

    80名(入園) 2名(病児・病後児保育)

  • 面積

    敷地 9,875㎡ 建物 1,213㎡

  • 保育時間

    7:00〜18:00(18:00〜19:00 延長保育あり)

  • 休園日

    12月29日〜1月3日、日曜、祝日

  • 役員

    理事長
    野原 弘史
    理 事
    野原 里子   岩崎 広行  長谷川 はるみ
    保戸山 陽一  森田 悦男
    監 事
    馬場 れい子  楢原 英治
    評議員
    青木 和夫   深谷 崇   鈴木 隆
    小松崎 章   瀧澤 俊裕  初見 寿秋
    森田 公江