2月6日に行われた縄跳び大会
毎日縄跳び練習を重ね、挑みました。
年長組ともなれば、跳べるようになってくると
50回、100回を目指す子もでてきます。
もちろんまだまだ分解跳びを脱せず
縄回しやテンポよく
跳ぶことを目標にしている子もいます。
大会では跳んだ回数を数え、
順位付けをします。
自分の記録に満足し
笑顔いっぱいの子もいれば、
あと少し跳べたら
自分も1位になれたかも、と
涙が止まらない子もいました。
泣き続けるその子に、
悔しくて泣いているんだね、
悔しい気持ちって大切なんだよ、と
声を掛けてくれる子もいました。
勝ち負けの体験も大切ではありますが
それぞれが、自分の目標に向かって励み
頑張った結果を皆で認め合うことが
大切であると改めて感じた大会でした。
大会は終わりましたが
より自分の記録を伸ばせるよう
楽しく練習を続けてほしいなと
思います。