はなももの食育

「栄養と愛情たっぷりの給食を好きなだけ食べてほしい」
これが私たちの想いです。

全面ガラス張りの開放的なオープンキッチンから聞こえる調理の音・匂い、
そしてプロの仕事をいつでも見ることができます。
そういう日々の中で食に対する興味・関心が生まれます。
食育を通して、礼儀作法から「親」・「食べ物」・「大地の恵み」すべてに感謝できる心を養います。

  • ビュッフェ形式
    これが「はなももスタイル」

    年長児クラスはランチルームでビュッフェ形式。見本の通りに盛り付けることや、自分の食べられる量を知っていく過程、友達の分も考えてお代わりをすることや、自分たちで育てた野菜を食べること。はなももの食育を経て、食べること以外にも大きな成長を遂げることでしょう。

  • オープンキッチンで作る
    給食やおやつ

    給食室は中が見えるようにガラス窓になっている為、登園時や保育時間中に調理している様子が伺えます。

  • 今日のメニューは何だろな〜?

    今日の給食は何だろう?漂う匂いに子どもたちはいつも給食を楽しみにまっています。
    開放的な調理室から美味しそうな匂いが各空間へ。
    「おいしそうなにおい!」「お腹すいてきた!」子どもたちは「嗅覚」により、お昼の時間を感じます。

  • お昼だ!ランチルームへ!

    さあ、お腹が空いたらランチルームへ移動します。
    ランチルームは給食室のとなりにあるので調理員の先生とも会話を楽しめる空間になっています。

  • 今日もたくさん食べよ〜♪

    ランチルームに到着した子どもたちは、トレーを持って配膳コーナーへ。
    そして、自分でお皿につぎ分けてみんなのもとへ。
    はなもも保育園の給食はこうして配膳も子どもたち自身で行い、チャレンジ精神や「出来た」という達成感を味わえます。

  • みんなでいただきまーす!

    日々支えてくれるお父さんやお母さん、先生たち、そして調理をしてくれる先生は勿論、食材に感謝しながら、美味しい給食を友達と楽しめます。
    苦手なものも少しずつ克服し、必要な栄養を取り入れて、体と心の両方を育てていきます。

  • 今日も美味しい給食、
    ごちそうさまでした!

    おいしくいただいた後は、トレーを持って後片付けコーナーへ。
    “自分たちが食べたお皿を片付ける“生涯にわたって大事な習慣をここで身につけます。

  • 離乳食

    0歳から2歳児のお子さんは各部屋で給食をいただきます。また、離乳食は中期食からご用意しています。食べたことのある食材をチェックしたり、お子さんの口の動きや飲み込みに合わせて進めていくことができます。乳児は個々の時間に合わせてミルクも提供しています。

  • アレルギー対応

    アレルギーをお持ちのお子さんが、安心してみんなと給食が食べられるように、同じメニューでもアレルギー材料を除いて、園児一人ひとりの対応を行わせていただいております。入園にあたり、アレルギーで心配されている方はご相談ください。

  • おやつ

    おやつは、“手作り”にこだわっています。ドーナツ・蒸しパン・フルーツヨーグルト、時には、野菜・サンドウィッチ・お好み焼きなどもあります。手作りおやつではない日には、自然食品にこだわったお菓子にしています。

  • 献立

    はなもも保育園では、2週間の献立をもう一度くり返して提供する「反復献立」を採用しています。一度食べたことのある味にお子さんの味覚が慣れることで、2度目の方が食が進むと言われています。栄養士手作りのレシピも自由にお持ち帰りできます。ご自宅でもぜひお試しください♪