2024年がスタートして早半月が過ぎようとしています🎍
12月の冬至の日には食育として
実物の柚子を持ってお部屋に行きました♬
「これなんだと思う~?」と子どもたちに聞いてみると
「みかん!!」の声が😆
柚子を初めて見るお友達がほとんどで、触ったり匂いをかいでもらいました✨
年長さんのクラスになると、「それしってるよ~ゆずでしょ?」「おふろに入れるんだよね!」と
答えてくれるお友達もいましたよ🥰👏
冬至の日には食べ物の名前の最後に「ん」のつく食べ物を食べて
ゆず湯に入ると風邪を引かずに元気に過ごせるんだよ~とお話ししました。
あるクラスの男の子が「どうしてかぼちゃは 【ん】 が付かないのに冬至に食べるの??」と
とても不思議そうに聞いてくれました💡
お話をきちんと聞くことが出来ていてすごいなぁと感心してしまいました👏
かぼちゃは昔、「なんきん」と呼ばれていたそうです☝
かぼちゃのほかにも
うどん、ぎんなん、きんかん、にんじん、れんこんなども冬至に食されてきた縁起の良い食材です。
そして今年もおやつの時間に七草がゆを提供しました🍚
給食を通して、四季折々の行事食に触れながら
心も身体も大きくなってほしいと願っています♡